なんとなくのイメージがカタチに、希望にしっかり応える業者さん。

こちらは南志賀にあるNさん邸。奥様が主に当時を振り返ったお話をしてくださいました。
13年前に塗り替えてから、そろそろ手垢や汚れが目立つようになってきまして、塗替えの話が出た時に、以前に塗装をお願いしたヤマモトさんに相談しました。
見本を見ながら何度も家族会議をしたのですが、主人と子ども二人の希望を聞きながら、ヤマモトさんにはいくつも候補を出してもらいました。
でも小さなカラー見本を見ても実際にはどうなるかは創造がつかないもので、最終的な判断はプロであるヤマモトさんにお願いすることにしました。

出来るところは出来る限りの全力で

そして始まった施工。ヤマモトさんの印象は「サービスがきめ細やか」ですね。
基本的な所がしっかりと出来ていると思います。
当初は住宅部分だけでいいと思っていたのですが、ヤマモトさんに家の検査をしてもらったら、塀の部分もひび割れがあったり、屋根も瓦が傷んで3、4箇所割れていたんです。
では、ついでに古くなった部分も補修しましょう、ということで、全体の塗り直しになりました。
そしたら小さなシミの部分や小傷、小窓部分の補修、雨戸の立て付けまで「できるところは対応します！」と言って頂いて、トータルで面倒を見ていただけました。いつもヤマモトの担当者さんがずっと現場で管理をされていて、足場の設置から施工、撤去までのすべての工程をチェックされていたんです。お仕事の最初と最後には必ずあいさつをしてくださって、それは当たり前の事なんでしょうけど、とても気持ちよかったですね。

ご近所の評判も上々、この色にしてよかった！

工期は結局2週間、予想よりも短かったんです。
梅雨のシーズン前に終わらせて欲しい、といった希望も叶いました。
ご近所様に迷惑をかけることもなく塗替えは終了しました。
塗替え当初は「もっと奇抜な色でもいいのでは？」とも思っていたんですが、住宅地の角地であることや、家の前の人通りが多いことも有り、住んでいる今では「結局はご近所とバランスのとれるこのカラーにしてよかった」と思いました。やっぱり『餅は餅屋』ですね！
塗り替え後ご近所の皆さまには「素敵なお色ね」と言っていただけ、住宅街との調和もとれた素敵な結果になりました。

※このページは、株式会社ヤマモトより依頼を受けたインタビュアーがお客さまを訪問して、 伺った施工当時のお話を元に執筆させていただいております。